お金持ちになりたい!お金持ちになれる人ってどんな人?
お金を借りる疑問の総合研究所【skkc.jp】お金の豆知識お金持ちになりたい!お金持ちになれる人ってどんな人?

お金持ちになりたい!お金持ちになれる人ってどんな人?

お金持ちになりたい

お金持ちになりたい人必見!お金持ちになれる人の特徴は?

「お金持ちになりたい」と思う人はとても多いですよね。うらやましいことに、世の中には、もともとお金持ちの家庭に生まれてきて、恵まれた暮らしを送っている人もいます。しかしそれはほんの一部の人だけです。

その一方で、生まれた環境に関係なく、自分で努力をしてお金持ちになった人もたくさんいます。生まれてきた家庭環境は変えられませんが、これからの人生は自分で変えられます。お金持ちになりたいと思っているだけでは何も変わりません。

では、自分で努力しお金持ちになった人とはどのような人なのでしょうか。何か見習えるものはないのでしょうか。

今回は、お金持ちになれる人の特徴とその意識やマインドについてご紹介します。

お金持ちなりたい!「金持ち」の定義とは?

お金持ちの定義

お金持ちの定義とは何なのでしょうか。

単純に収入が多い人がお金持ちであるとは限りません。収入が多くても、支出のほうがもっと大きければ、お金持ちどころか借金だらけの貧乏である可能性もあります。

年収が1,000万円ないからといって、お金持ちになれないわけではないのです。

一般的に、お金持ちの定義とは「資産を多く持っている人」のことをいいます。そのため、年収が400万円でも、年間に100万円しか使わなければお金は手元に残り、資産はどんどん増えていきます。そして、いずれ「お金持ち」と呼ばれるようになるでしょう。

一方、収入が1000万円でも、年間に1000万円すべて使っていれば資産は残りません。この場合、前者である、年収400万円の人のほうがお金持ちといえます。

いくら以上の資産があれば「お金持ち」?

いくら以上の資産があればお金持ち?

では、いくら以上の資産がある人をお金持ちというのでしょうか。

明確な決まりはありませんが、一般的に1億円以上の資産がある人を富裕層、5億円以上の資産がある人を超富裕層といいます。

ただし、自宅は資産に含めません。自宅は個人的な所有物であり、資産を生むものではないためです。

お金持ちになれる人の特徴

お金持ちになれる人の特徴

それでは、どのような人がお金持ちになれるのでしょうか。

親がお金持ちの場合、子どももお金持ちになることは分かりますが、一般のサラリーマン家庭で育った場合でも、お金持ちになるためのヒントがあれば知りたいところです。

実は、お金持ちになった人の特徴から学べることはたくさんあります。以下では、その中でも大切なことをご紹介します。

お金を大切に扱う

お金持ちはお金を大切に扱います。お金持ちの財布はきちんと整理されていて、無駄がなくとてもきれいです。これは、お金が大切であることの意識の表れでもあります。

お金持ちは、たとえ1円でも無駄には使いません。

よく、「お金持ちはケチだ」という言葉を聞きますが、それは、お金持ちは無駄なお金を使わないだけです。自分にとって必要なお金はしっかり使います。

なぜならお金は血液であり、流れれば流れるほど肉になり骨になり、成長することを知っているからです。

お金はあくまでも、価値の交換手段です。価値のないものにお金を投じることは、お金を捨てていることと同等。お金持ちは自分にとって価値のあるものにだけお金を投じます。お金持ちは決してケチなわけではなく、使い道を考えて大切に使っているだけなのです。

お金を稼ぐことを「善」ととらえている

前項の「お金を大切に扱う」に記載した通り、お金は価値の交換手段です。

お金持ちは価値のあるものにだけお金を使い、お金を得ることに対しても「相手にとって価値あるものを提供した結果」と考えます。

そのため、お金持ちはお金を稼ぐとこを悪いこととは思っていません。むしろ、良いことと考えます。

なぜなら、価値を提供し、相手が満足したものの対価であるからです。

決断と行動が早い

自分がどう生き、これからどのような人生を送るのかは、自分の選択によって変わります。

大きな決断から、小さな決断まで、人は日々さまざまな選択をします。自分が岐路に立ったとき、適当に選んだり誰かに委ねたりしていては、なりたい自分には到底なれないでしょう。

お金持ちは、自分にとって必要な情報を得るために常に取捨選択しています。

正しい決断をするためには、情報の収集が不可欠です。しかし、世の中には正しい情報もあれば、間違っている情報もあります。

そのため、何気ない日常の中でも、素早く正しい選択をするトレーニングをする傾向があります。

また、思っているだけでは、何も変わりません。具体的に行動を起こす必要があります。

決断とは、「決める」「断つ」と書きます。つまり、何かを決めるとき、何かを断たなければならないということです。

決断には必ず犠牲が伴います。その犠牲とは、お金だったり時間だったりさまざまです。

特にビジネスにおいては、この犠牲がとても大きくなります。

お金持ちになる人は、何かを得るために何を犠牲にしどう行動するか、具体的にイメージを持っており、結果もすぐに得られるのです。また、お金持ちは決断が速いのと同時に覚悟も強い傾向があります。

勉強好きである

お金持ちは勉強好き、特に読書家が多いのです。

勉強好きとはいっても、高学歴といっているわけではありません。お金持ちは、常にアンテナを張っていて、新しい情報を積極的に取り入れています。

また、お金持ちは好奇心旺盛です。自分には関係のない分野でも興味を持ち、取り入れ、実践しようとします。その中から成功のヒントを見つけ、自らの分野に生かします。

他人の悪口をいわない

お金持ちは、他人の悪口などネガティブなことをいいません。一方、貧しい人ほど他人の悪口やうわさ話を好み、下品な言葉を使う傾向にあります。

お金持ちは、他人の悪口やうわさ話に時間を使うくらいであれば、ビジネスや自分磨きに時間をかけます。

言葉はとても強い力を持っています。

マザー・テレサは「思考は言葉になり、言葉は行動になり、行動は習慣になり、習慣は性格になり、性格は運命になる」と、説いています。

思考や言葉に気を付けた結果として運命が変わっていき、お金持ちになっているのではないでしょうか。

時間を財産と考える

時間は誰にでも平等に存在します。お金持ちでもそうでない人でも、1日は24時間、1年は365日です。

貧乏な人は、お金を稼ぐために自分の時間を切り売りします。しかし、自分の時間には限度がありますから、稼げる金額にも限界が出てしまいます。

一方で、お金持ちは自分の時間を増やすことを考えます。時間は何物にも代えがたい貴重な財産と考えているからです。

お金持ちはお金を出して時間を買い、そして、時間をアイデアに変えることにより、無限にお金を稼ぐことができるのです。

長期的な視点を持っている

お金持ちは長期的な視点を持っています。これは、人生に目標や自分が生きる意味を見いだし、強い意志を持って努力しているということです。

貧乏な人は目先の欲求にかられ、衝動的に浪費してしまいます。それは、目標がない、または、意志が弱いからです。

お金持ちは、目先の欲求を満たすことより、長期的な利益のためにお金を使う傾向があります。

資産運用が得意

お金持ちは積極的に投資しています。

投資とは、株式の売買やFXなど短期的な結果を得るトレードのことを指すわけではありません。企業や社会の成長のためにお金を投じ、成長した成果を得ることを指します。

昔話の「さるかに合戦」は、とてもよくできた投資の話です。

カニがおにぎりを持っているのを見たサルは、空腹を満たすために手持ちの柿の種と交換しておにぎりを手に入れます。

カニは嫌々交換に応じましたが、種から柿の木を育て、最終的にはたくさんの果実を手に入れます。もともとは不平等な交換でしたが、賢いカニは後に長期的な利益を得ることができたのです。

前項の「長期的な視点を持っている」にも通じるところがありますが、目先の欲求を断ち、長期的な視点で資産を育てることで、より大きな利益を得られます。

お金を貯めることは大切ですが、資産運用をしなければお金は増えません。

仮に1億円の現金があるとします。現金のまま持っていても1円も増えませんが、利率3%程度で資産運用した場合には、300万円の利息が得られます。

もちろん、投資を失敗してお金が減ってしまうこともあります。

貧乏な人はお金が減ることを恐れますが、お金持ちは投資によってお金が減ることを恐れません。そもそも、お金とは価値の交換手段のため、使わなければ意味がないのです。

しかし、前述の通り、お金持ちは自己の満足のために消費するのではなく、成長性があるものに投資し、長い目で見守り、長期的に利益が得られるものに投資します。そのため、お金持ちは自己投資も怠りません。なぜなら、1番の投資先は常に「自分」だからです。

自分を鍛え磨き続けることで、より多くの価値を周りに提供でき、お金を得ることができます。自分への投資リターンは無限大です。資産運用と自己投資を掛け合わせることで、さらにいっそう大きな資産を築いていきます。

お金持ちになりたいけど……お金持ちはカードローンを利用している!?

お金持ちもカードローンを利用

お金持ちもカードローンを利用しているのでしょうか。

カードローンはお金がない人が利用するものという印象があるため、お金に余裕がある人はカードローンを利用しないだろうと考えがちですが、実際はどうなのでしょうか。

ビジネスを成長させるためにカードローンを利用

ビジネスを成長させるためにカードローンを利用

カードローンはお金がない人が使うものと思われがちですが、そのようなことはありません。お金持ちもカードローンを利用します。

実際、お金持ちのうち3割程度が借金をしているというデータもあるようです。

しかし、借り入れたお金の使い方は、一般の人とは違いがあります。

お金がない人は消費のためにカードローンを利用しますが、お金持ちはビジネスの成長のためにカードローンを利用します。なぜなら、借金をしてお金を得ることで、もっと大きなお金を生むことができるからです。

借金をして利息を払ったとしても、そのお金でそれを上回る大きなお金を生み出せれば損はありません。 例えば、金利5%のカードローンを利用しても、自己のビジネスで20%の結果が出ていれば、その差15%は利益となります。

このように、お金持ちは上手にカードローンを利用しているのです。

急に現金が必要になった場合の保険としてカードローンを利用

保険としてカードローンを利用

お金持ちは、急に現金が必要になった場合の保険としても、カードローンを利用しています。

収入が多い人の中には資産運用をしている人が多く、資産のほとんどを資産運用にまわしている場合があります。その場合には、急に現金が必要になった際、すぐにお金をおろすことができません。

そのような場合にカードローンが重宝されています。

事業の収支に陰りが見えた段階でテコ入れのためにカードローンを利用

事業の収支によりテコ入れでカードローンを利用

ドラマでも引用されていましたが、「銀行は晴れた日には傘を貸すが、雨の日は傘を取り上げる」といった言葉があります。

これは、資金難に陥ってしまってから銀行の融資を受けようとすると、お金を借りる条件が悪くなることを指します。これは銀行だけでなく、他の金融機関も同じです。

お金持ちは資金難に陥る前に素早く決断し、カードローンで借り入れした資金で事業の立て直しを図ることによって、安定した利益を生み出します。

お金持ちになれる人はお金に対する考え方が違う

今回は、お金持ちになれる人の特徴とその意識やマインドについてご紹介しました。

育った家庭や環境にかかわらず、努力をすれば誰でもお金持ちになれます。しかし、お金持ちは努力だけでなく、お金や時間に対する考え方や習慣が一般の人とは異なっていて、お金を生かすことも上手です。貯めるだけでなく積極的に投資も行い、お金がお金を生む仕組みを作っています。

さらに、カードローンはお金がない人だけでなく、お金持ちでもカードローンを利用していることが分かりました。お金持ちはビジネスの成長および成功のためにカードローンを利用し、高いリターンを得ています。

日々の暮らしの中には誘惑がたくさんありますが、目先の欲求を満たすためにお金を消費し過ぎることなく、高い目標を持って長期的な視点に立ち、自分自身と資産の成長のためにお金を使うことが大切です。今を改善したければ、習慣を変え、行動を変え、意識を変えなければなりません。あなたの暮らしが経済的に恵まれ、人生が裕福になることを願っています。

富田 浩司
富田 浩司

ファイナンシャルプランナー AFP/富田FP事務所 代表

ゴールドマン・サックスでの勤務経験のある独立系ファイナンシャルプランナー。
防衛省陸上自衛隊、国内大手電気会社、外資系証券会社、独立系コンサルタントの経験を経て、2007年(株)フォーチュンフィールドを設立。富田FP事務所所長として、資産運用や家計の見直しセミナー、コンサルティング業務、マネー情報に関する執筆活動を行っている。設立から12年、「家計と企業財務の健康促進パートナー」をモットーに顧客の資産形成および収支改善に向けアドバイスを行っている。
著書:『子育てママのためのお金の教室 実況中継』、『「稼ぐFP」の作り方:ネット社会を生き抜く新しいFP戦略とは』